お知らせ
このたび当院医師の坂本洋平が、第100回日本感染症学会総会・学術講演会、第74回日本化学療法学会総会において発表した演題
「ESBL産生菌が医療費および入院期間に与える影響についての検討」
にて、優秀演題賞を受賞いたしました。
ESBL(基質特異性拡張型βラクタマーゼ)産生菌は、抗菌薬が効きにくい薬剤耐性菌の一種であり、世界的な公衆衛生上の課題となっています。
本研究では、ESBL産生菌による菌血症患者さんを対象に、入院医療費や入院期間への影響を解析しました。その結果、ESBL産生菌による感染症は、死亡率への影響だけでなく、入院期間の延長や医療費の増加といった医療負担とも関連していることが示されました。
今後も感染症専門医として、最新の研究成果を日々の診療に活かし、地域の皆さまへ質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。
発表演題: ESBL産生菌が医療費および入院期間に与える影響についての検討
学会: 第100回日本感染症学会総会・学術講演会、第74回日本化学療法学会総会合同学会
受賞: 優秀演題賞